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Hinoe色の日々vol,51 食卓に文化が宿る時

更新日:2025年12月7日

「食卓に文化が宿る時」

みなさま、こんにちは。

ワイナリーの隣もすっかり丸裸
ワイナリーの隣もすっかり丸裸

日光連山も雪化粧の日が増えてきました。

冬将軍っと言うほどの寒さではありませんが、冬侍くらいは来たのかなー?なんて思っています。


先日は県内のワインメーカーが集まり、仕込みお疲れさま会という名目で情報共有の時間がありました。



乾杯の前
乾杯の前

乾杯前には自己紹介と、各自が抱える問題点、そして関係各所の方々による専門的なサポートの説明などがありました。


わたしは最後の方の挨拶だったので、みなさんと内容が被らないように…と必死に絞り出すことに(笑)



学生時代に栄養学を専攻し、その後は露地野菜や原木椎茸をつくってきた経験もあって、やっぱり『食材は食べてくださる方がいてこそ』という感覚があります。


最近はアルコールを取り巻く言葉も厳しく、例えば、最近だと塩分や糖質も同じ扱いに感じる時があります。「量をわきまえて楽しめば問題ないもの」であっても、ちょっとしたことで悪者にされたり、罪悪感なんて言葉で語られたり…。


栄養業界でも議論が多いテーマです。


そんな中で、私たちのワインを手に取った方がどんな時間を過ごすのか、それを次の世代に文化として繋いでいけるかそんなことを日々考えながら、ワインづくりをしています。


人生の節目の時、嬉しいできごと、新しい出会い、旅立ち、別れ、弔い。

そのそばに寄り添う『食の文化』のひとつが、お酒・ワインなのかもしれません。


そういう時間が、いつのまにか消えてしまう…悪者にされてしまうのは寂しいな…そんな思いも込めて、ご挨拶させていただきました。


ちょっとトンチンカンだったかな〜笑

映えない食べ終わりのお皿でごめんなさい
映えない食べ終わりのお皿でごめんなさい

お料理もとっても美味しくて、さまざま企画くださった栃木市のワインメーカーの岩崎さん、宇都宮大学農学部の飯郷教授をはじめ、ご一緒させてくださったみなさま大変お世話になりました。


そんな後、昨日は宇都宮駅前の「宮の橋」でクリスマスライトアップ点灯式があり、そこにチーズ専門店ののfromagerie fillさんと一緒に出店してきました。

ホットワイン
ホットワイン

Vin chaudもご用意。たくさんの方に飲んでいただいてありがとうございました!


fromagerie fillさんはクリスマススペシャルのピンクのチーズのラクレット。チーズはもちろん、パンもお芋もとっても美味しかったです!


ラクレットのチーズ
ラクレットのチーズ

ピンク色で可愛いけど、味は本格的!もっと食べたかったなー。

クリスマスディスプレイにしてみました
クリスマスディスプレイにしてみました

たくさんの方に飲んでいただいて、最初に挙げた私の心配はあっという間に吹き飛びました。

こうして、クリスマスに楽しく節度をもってワインを楽しむそんな文化が確実に根付き始めているんだな…っと。


みなさま、ありがとうございました。


クリスマスのリボンは持ち帰ってきて、アトリエの中にも飾ってみました。


Merry Christmas!っといいたくなる
Merry Christmas!っといいたくなる

さて。ずいぶん冷えてきましたね。みなさまはどんなワインを楽しみますか?

わたしは今日は友人たちと少し早いクリスマス会兼誕生日会、少し特別なワインを開けてみようかなと思っています!楽しみ!

Hinoe色の日々は毎週金曜日に更新中。今週末はどんなワインを飲もうかな〜なんて思いながら読んでいただけたら嬉しいです。

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