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Hinoe色の日々vol,86「自然に教えられる、ワインのこと」

「自然に教えられる、ワインのこと」


みなさま、こんにちは。こんばんは。

なんだか落ち着かない天気の夏休みを迎えている方が多いでしょうか?


栃木県は先日、統計史上初という茨城県に上陸した台風で大きな影響が出たところもありました。

栃木市にある酒蔵さんの煙突が折れてしまったり、身近なところではワイナリーのある新里町では、立派に育っていた名産の新里ネギが折れてしまい今後の生育に影響が出そうです。

そのほか、とうもろこしやお米の稲が倒れるなど今後の農産物の収量に影響が出そうです。

私たちの葡萄畑では細かな不具合はあったものの、大きな被害には至らず。少し安堵しました。ただ、事前にしていた対策が功を奏したこともあれば、同じ作業をしていても対策不足もあり、一筋縄ではいかない自然のチカラを痛感したところでもあります。


この週末は千葉県で線状降水帯が発生し大きな被害があったことも、数年前の宇都宮での大雨による災害を思い出し人ごとではない思いです。千葉県は学生時代の友人も多いのであちこち連絡を取ってみましたが、幸いにも友人達に影響が出ていなかったようで少し安堵しています。


栃木県も雨が続いています。特に今日は雨が降ったり上がって蒸したり。降るなら降る、止むなら止む!っとケリをつけてくれればどんなに助かるか…どっち付かずの天気は本当にストレスです。天気に限らず、私自身の考えもどっちつかずにしているのはストレスなんだな〜。いさぎよく、自分の考えをまとめることも大切なんだな。なんて、またもや自然界から教えてもらうことが多いです。


さて、そんな中、2025VTのシャルドネが発売になります。

一晩スキンコンタクトをさせることで葡萄全体の味わいを表現しました。


昨年2025年の9月2日に収穫したChardonnayです。去年の9月2日ってみなさま何を思って何をしてましたか?私は葡萄を収穫していたことは確かですが、その他の事はすっかり忘れてます。笑


さて、この24時間のスキンコンタクト。なぜさせたかというと、Chardonnayの果実の中でも果汁のみが表現する透明感やみずみずしい風合いだけを表現することに少しの疑問があったからです。

私たちのいる新里には様々な農産物が育てられ、雑草や雑木林があり、そして、鹿や猪、狸やハクビシン、雉、ウサギ、リス、様々な動物がいます。そんな土地の空気まで表現しようと思ったとき、果汁だけを使って造ることに、少しだけ疑問が生まれました。そこで今回は果皮をつけ込む事でその様々な動植物の味わいを表現できたら…っと思ってこんな形になりました。


そんな思いを含んだ2025Hinoe Chardonnay、8/16(月)から発売いたしますのでよろしくお願いいたします!

Hinoe色の日々は毎週末に更新中です。ありのままの自然を表現できたなら…と思いながら綴っています。

8/22(土)は宇都宮市アンジェロコートで開催のANGERO DISCONightに出店します。

ぜひお越しください!



 
 
 

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