Hinoe色の日々vol,68「山、萌える」
- hinoe.norico

- 5 日前
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「山、萌える」
みなさま、こんにちは。こんばんわ。
なんだか不安定なお天気が続きますね。

ちょっと写真がへたっぴでごめんなさい。
ヤマザクラが咲き始めて、山がフカフカと膨らんできたように見えます。
春ですね~、着実に初夏に近づいている、そんな春です。
葡萄畑は、剪定も誘引も終わり、あとは萌芽を待つばかり。
品種によってはすでに芽が膨らみ始めていて、早くも気が引き締まる思いです。
今年の畑は葡萄の畝間を耕しました。

実に5年ぶり。固く踏みしめられていた土がふんわりとして、酸素不足だった根っこも、これで呼吸しやすくなったのではないでしょうか。
ここ、新里はヴィニフェラ系の葡萄のにとって決して「適地」ではありません。だからこそ試行錯誤の連続です。
「Hinoe rouge2024」の土を感じる何とも複雑な味わい。それはこの新里の黒木土から生まれたこの土地ならではの味。
今年はこのトラクターを入れたことで、その味わいがどう変化していくのか。
以前ですが、ワインの専門家の方にヴィンテージ違いで私たちのワインを飲んでいただいたことがありました。その際は、この畑で行った作業の違いまでも見事に言い当てられ(当てる、なんて失礼極まりない言い方!)本当にびっくり。私たちが気候や葡萄とどんな風に向き合っているのか。その姿勢が言葉を介さず、「味わい」だけで届く。それもまたワインという飲み物の大きな魅力の一つであることに気づいた瞬間でもありました。

今はまだまだ、私たちの「形」と呼べるものにはなっていません。まさに試行錯誤の真っ最中でが、すでにリリースしている24vtと、これからリリースの25vtの違いをありのままに楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、椎茸はシーズンを迎えました!が連日の雨で椎茸からはしたたり落ちる水・水・水。

さすがに天日干しは無理なので初めから乾燥機頼みですが、灯油の代金やその他世界情勢を考えた資源の活用を考えると今年の「丸干し乾椎茸」の製造は泣く泣く中止することに。スライス乾椎茸はほんの少しだけ生産しました。昨年の乾椎茸はまだ少し在庫があります。販売していますので見かけたらぜひ!
さて、最後にお知らせです。
来週末ですが、4/18~19 JR宇都宮駅グランマルシェ前で「栃木ワインフェア」が開催されます。各生産者が店頭に立ちますのでご都合会えば皆様ぜひ!

この日は宇都宮駅東の宮みらいライトヒルで「栃木クラフトビアフェスタ2026も開催!詳しくはこちら
ビールを飲んでワインを試飲して、お土産にお気に入りのワインを選ぶのも楽しいかもしれません。皆様のお越しを心よりお待ちしております!
Hinoe色の日々は毎週末に更新中です。ワインの楽しみ方は様々だと思いますが、少しでも畑の様子や今年の宇都宮のワインができるまでを、誠実に、飾らずにお届けできたらなと思い綴っています。いつも読んでくださる方、♡を押してくださる方、皆様の応援が畑作業やワイン造りの励みになっております。本当にありがとうございます。
HinoeWineryでは一緒に畑を育てていただけるワイナリークラブ会員を募集しております。
2026年入会の方は2026年秋に収穫した葡萄で造ったワイン(2027年6月ごろ出来上がり予定)を約3本・椎茸の加工品を特典としてお渡しします。
会員様へは毎月メールにてワイナリー情報を発信、またワイナリーでのお買い物は5%OFFにてお買い物いただけます。
会員様からお預かりした会費は、次年の圃場整備や森林保護に活用させていただいております。2024年はyamasauvignon・山葡萄品種の圃場整備に活用いたしました。25年の会費の活用方法は会員様へのメールにてご報告させていただきます。
まだまだ畑同様にこちらの会も試行錯誤中ですが、進化させていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。また、2023年からご入会くださる皆様には本当に感謝申し上げます。





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