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Hinoe色の日々vol,71「季節はめぐり、私たちも更新を」

「季節は廻り、私たちも更新を・・」


みなさま、こんにちは、こんばんは。

ワイナリー周りは新緑から深緑へ色味を変えて、春から初夏への季節の変わり目を温度だけでなく目からも受け取っています。


ワイナリー周りの現在の様子・・

荒れたように見えて仕方ないので、草刈りをしたくてうずうずしているのですか、菜花の種を取りたいので枯れて種が弾けるまで我慢です。

このお休み期間中にお越しくださる方がフォトジェニックではないワイナリーを見て悲しむ姿が目に浮かびますが…綺麗なだけではない、命が次に繋がろうとする瞬間の荒々しい逞しさのような物も、季節の変わり目の貴重な風景として一緒に愛でていただけたら嬉しいです。


畑では芽かき作業が続いています。どの芽を残すか…日々選択の毎日です。

この写真だとどの芽を残すか分かりやすいですね。でも、残される芽はもちろんですが、取ってしまう芽もひとつの命…そんなことをフッと考えてしまいセンチメンタルになったりしています。

スズメバチの駆除も始まりました。

昨年、スズメバチトラップの作り方を失敗してしまい、うまく駆除できなかったせいなのか、今年はすごい量のスズメバチが捕まっております。

生き物の駆除への考え方は様々ありますが、まずは私たちの作業の安全と美味しい葡萄を守るために出来ることをしていきます。

葡萄脇で作っていたサラダ野菜が取れ始めました

3種のサラダ野菜が美味しい!

ワサビ菜・赤リアスカラシ菜・ルッコラの組み合わせ、直売所やスーパーで見かけたらぜひお試しください。ここにサニーレタスを合わせても良い感じになりますよー!

先ほどお昼に食べようと収穫していたら、ちょうどワインを買いにお客様がお見えになって少しお裾分けしました。おいしく食べていただけるといいなぁ。


ドレッシングは適当にしています。白ワインビネガーやリンゴ酢と海塩と黒ゴマやナッツでコクと旨味、それから栄養価もプラスしてよりおいしくいただきます。

VIVACEと一緒に、このフレッシュなサラダを頬張る。そんな初夏の昼下がりを想像しながら、残りの作業も頑張ります。



先日は山梨の大手ワインメーカーMercianさんの日本ワイン支援事業立ち上げがあり、私たちもお世話になるためプレスリリースの記者発表会に参加してきました。

その様子はこちら

不安定な世界情勢は資材調達にも大きな不安感をもたらしています。目まぐるしく変化する情報に食らいついていくのは、日々の畑作業との両立においても、また醸造用葡萄の産地ではないこの場所で自らデータを収集するという面でも、非常に難しさを感じています。だからこそ、こうした確かな知見を持つ方々と手を取り合い、共に歩むことで、よりしっかりと足元を固めて、美味しいワインを造れるような体制を築いていければと考えています。そして、様々な指導を受けながら、私たちの守っている「原木林」と同じように、常に更新できるように努力していきたいと思っています!


最後にお知らせです

5/5(木) SAKEtoSAKE出店いたします


5/23(土)LocalTable utsunomiya vol,1


コース料理(約6~7品)に合わせたペアリングなのでお食事も満足度が高いです。生演奏付きなのでかなり満足感のある会になると思います。まだお席がありそうなので気になる方はぜひ! 

Hinoe色の日々は毎週末に更新中です。ワインを召し上がる方にリアルな季節をお伝え出来たらなと思って綴っています。食卓と畑や山との間にある見えない気持ちの距離が少しでも縮まったらうれしいです。


 
 
 

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