Hinoe色の日々 vol,12
- hinoe.norico
- 4月17日
- 読了時間: 2分
瓶詰めが少しずつ始まりました。


作業はキツイけど、白ワインの香りが広がり幸せな気分になります。
アトリエの中で作業をしていると外が眺めたくなります

毎日、表情が変わる季節です。新緑が本当に綺麗で、この風景が大好きです。
一方葡萄は

福々とした葡萄の芽がなんとも可愛らしい。
そんな日の夕ご飯

新緑を見ると食べたくなるのは…そう!
山菜!あのなんともいえない、苦味とその奥にある甘味。アレを味わいたくなるのです。
季節のものを食べたくなるのは人間の野生の本能なんでしょうね。

自家栽培の椎茸と山菜を夜に天ぷらに…
Hinoe koshuを合わせました

今回は天つゆで食べたのでkoshuを…
山菜のやさしい苦味がkoshuのまろやかさと合流して美味しいよね〜。それでいて、口の中に残る天ぷらの油分を酸味がスッキリと流してくれるので、ひと口またひと口っとついついお箸が進んでしまいます。目からも舌からも春を楽しみました。

宇都宮の香りをたっぷり詰め込んだ白ワイン…お楽しみにです!
急に暖かい日が続き、なんだか落ち着かない日々ですが、風邪など引かないように楽しみましょう。GWも間近ですしね。
GW久しぶりの人たちに会えたらいいな〜。
ちなみにわたくしの・・・今回の天ぷらのレシピとコツは料理家の茂村姉妹 美由樹先生のレシピです。ちょっとしたポイントを教えてくださって、自分史上最高の天ぷらの仕上がり!美由樹先生の名言「天ぷらは蒸し物」は忘れません。
千春先生のお料理も大好きでいつも参考にさせていただいています。
お二人のお料理は本格的なものから家庭で参考にしやすいものまであってとても作りやすくて楽しいんです。
大好きな料理家のお二人です。
留言